
冷却水が漏れた!!トヨエース(ガソリン車)1TRエンジンの冷却水バイパスパイプ交換
冷却水が漏れた!!トヨエース(ガソリン車)1TRエンジンの冷却水バイパスパイプ交換

遡って作業内容をアップしております。
もうこの作業を行ってから1年以上が経過してそうです^^;;
さて、弊社のリフォーム工事や現場の営繕で活躍しているトヨエースくん!!
なんと、最大600kgを持ち上げるアームゲート魔で搭載しているんです。
大きな石まで持ち上げて積載し運んだ事もありました。

その当社で活躍するトヨエースくんが、スタッフより水温が異常に上がって警告ランプが出るとのこと。
すぐに「バイパスパイプが割れたな!」と電話だけでわかってしまうくらい、メジャートラブル。
このトラックは中古で購入したのですが、販売店では、対策品がついてるはずとの事でしたので、特に今まで確認をしていなかった。
しかし、気温20度前後で水温が急に上がるようになってしまったとの事であれば、この1TR型エンジンは、冷却水のバイパスパイプが割れたことをまず疑うのが妥当。
ということで、その場で、トヨタ部品共販で対策品のバイパスパイプの在庫確認から
なんと最寄りの倉庫に在庫がないとの事
「今日は無理かー」と思ったが、
そもそもトヨタ部品共販
発注にも時間がかかるが、引き取りも予約制!!
時間まで、指定されます。
時間に追われながらもイライラを抑えてトヨタ部品共販へ!!
すると店頭の女性職員の対応の良いこと良いこと!
ほんとに良い(*´∀`)♪
ルンルン気分で部品を調達し、通常業務が終わったら夜に作業開始。
いざ!作業へ!!

まず僕の工場まで、5キロ程。
エンジンが熱くならないようにガレージへ!!
すぐに冷却水は空っぽになりました。

キャビンを上げてエンジンとご対面

エンジンを始動して冷却水の漏れている箇所を確認。

やっぱりバイパスパイプでしたね!!
バイパスパイプにアクセスするには、
エアクリーナーボックスを外し
インテークダクトを外し
スロットルボディーを外し
インテークマニーホールドを外し
初めて、バイパスパイプにアクセスできます。
大した作業ではありません。

さすがは、トヨタ!!!
スロットルボディーが綺麗すぎる!!
エンジンの燃焼が綺麗だから、ブローバイガスも少なく、燃焼の吹き返しもないんだろうな!!

インテーク側マニーホールドを外すと、バキバキに割れたBPパイプにアクセスできます。

特にここが割れることが多いのですが、今回は全体が割れてましたね。

対策品は、なんとステンレス製!!
これなら安心ですね。

BPパイプ組み上げたら後は、元通りにするだけ!!
ではありますが、今回は特に、ネジの締め付けトルクを管理する必要がございます。
しかしながら、私は車屋さんではないので、オンラインのサービスマニュアルにアクセスできないので、M8ねじのだいたいの規定トルクで締めていきます。
こんなのYouTubeとかにUPしたら批判殺到なのかもしれませんが、
ガスケットを挟んでおりますので、僕の理論上は22ニュートンで大丈夫!!それ以上はガスケットが潰れすぎたり、ネジが伸びる。
あくまでも僕の理論です。(説明しだすとめちゃ長くなります)

サクサク戻して作業完了。
水温を90度以上まで上げて再度漏れの確認しました^^
今回も完璧に作業を終えることができました。
そして今回も大した工具を使うことなく作業を終えましたので、「工具紹介」は乞うご期待。